今年度も母校である姫路高校のブランドアッププロジェクトに関わらせていただいています。
全国の自治体の例に洩れず播磨地域でも少子化が進んでおり、公立高校は「選ばれる」時代に。実際に上位校でも定員割れやクラス削減の動きが出てきています。
そんな中、姫路高校は2018年度の進路希望調査で学区内トップの希望率。播磨地域でもっとも「行きたい高校」のひとつとなっています。たとえば普通科は定員200名に対して進学希望343名。倍率にして1.7倍超という驚くべき数字です。
もちろん複合的な要因が考えられますが、探究科学コースに代表される進取的で骨太な教育の姿勢が着実に評価されているのではないでしょうか。
フラッグシップの探究科学コースは、行政や地元企業との連携を強めたプログラムにバージョンアップ。
新パンフレットは5月以降にお目見え予定です。
躍進を続ける姫路高校にご注目ください!